おすすめのモノ

長持ちするおすすめのフライパンはコレ!アナロンを実際使ってみた

こんにちは!ココガウチです♡

突然ですが、皆さんはどんなフライパンを使っていますか?
実は、フライパン選びに失敗した経験があるって方、すっっごく多いんですって。

かく言う私も、幾度となく失敗してきた1人ですよ、ハイ(;´∀`)

通販の甘い言葉にのせられて買ったマーブルコートのフライパンは、お値段そこそこしたものの、結局3か月ほどすれば食材がくっつくようになりました。(目玉焼きつるんつるんって滑ってたのは初めだけ。)

 

スーパーで700円くらいで売っているものを見つけた時は「どうせ高いの買ってもすぐ駄目になるんだし、安物を定期的に買い替えてるほうがいいや!」と思って買ったけど…本当にものの2週間経たないうちにテフロン加工がめくれました(いくら何でも早すぎ!泣)、

 

有名な取っ手が取れるタイプのT-f●lも使いましたが、やはり数年使うとコーティングが剥げてきて、料理がくっつくようになってくるんですよね( ;∀;)

 

「こうなったら、一生モノの鉄フライパンを使う!」と意気込んだ時もありましたが、ずぼら人間の私にはお手入れするのが億劫で。。

 

結局この結婚生活約15年のうち、何個のフライパンを買ったことでしょう…。

 

もういい加減 嫌気がさしてきた頃に出会ったのが、MEYER(マイヤー)のANOLON(アナロン)でした。

ANOLON

たまたま行ったアウトレットの催事場でMEYERのフライパンが並んでいたので、旦那と一緒にフラッと覗いてみたんです。そしたらそこの店員さんがすごく気さくな方で、私の過去のひどいフライパン遍歴を聞いて、ANOLONのフライパンを勧めてきてくれました。

出典:MEYER

でも正直なところ、アウトレット価格でも9,000円近くしたので、すぐに買う決断はできません。しばらく迷いましたが、ちょうど買い替えたい時期と重なっていたこともあり、騙されたと思って、おもいきって買ってみることにしました。

出典:MEYER

こちらのアナロンヌーディヴェルカッパーはステンレスの2倍の表面硬度をもつ硬質アルマイト加工がされていて、底面に銅を挟んだ多層構造なので、ムラなく均等に熱が通ります。
とても丈夫で『何年たっても使い勝手も美しさも変わらない』が謳い文句の商品ですが、本当にその通り!

実際我が家はほぼ毎日使って、約4年経ってもこの状態↓

よく見たら若干ふちは傷ありですが、剥がれなどは全然ありません。
裏はいい感じで色が変わっていますが、底が曲がって反ったりしていることもありません。
もし、焦がしてしまっても、後で水を張っておけば、簡単にスルン♪と取れるのも魅力的!

ただ一つ、デメリットもあるんです。
それは、重い(*´ω`)


25㎝のフライパンだと1キロ超えますね(;´∀`)
なので、手首を痛めている方や、力の弱い方、お年寄りの方には不向きかもしれません。
でも中華鍋みたいにガンガン振るわけでもないので、普通に料理する分には全く気になりません!

最後に

『安物買いの銭失い』はもう卒業!!
やっとフライパンのストレスから解放されたと思っています。

初期費用はかかりますが、結局長い目でみたらこちらのほうが断然お得なんですよね。
゛良い物を大切に長く使う”事の素晴らしさを、このフライパンが教えてくれました。

もしフライパン選びに迷ったら、ぜひ一度だまされたと思って、ANORONシリーズを試してみてください(*^^*)
本当におすすめです♡